二重敬語

二重敬語とは、1つの語について 同じ種類の敬語二重 に使ったもの。
具体例を挙げると「お読みになられる」なんかが二重敬語。
「読む」を「お読みになる」と尊敬語にして、更に尊敬の助動詞「れる(られる)」を付けてしまっている(敬語の指針より)

 

敬意の表し過ぎに注意

二重敬語もルール違反

 

ふんぞり返って敬意を表さないのはいけないが、

敬意を表しすぎてもいけません。
敬語とは本当に難しい

 

一般的な敬語のカタチ

 

一般的な敬語のカタチは、

・お(ご)―になる
・―(ら)れる
でしたよね?

つまり
「読む」は→「お読みになる 」or「読まれる 」のどちらかになるべきだということは明白。
その上で、「お読みになる」の方が「読まれる」よりも丁寧な言い方なので、
より丁寧な方を選んで使っているということ。

 

 

“丁寧さ”で破れた「読まれる」の「れる」を付け足したところで、更に丁寧になったりはしないのです。

 

 

 

 

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